いろんな国のいろんな地域のいろんな種類お好みの)コーヒーが、あります。
ひなの珈琲では、珈琲は、嗜好品という事を尊重しています。
自分の好きなコーヒーを良い(例えば高価な)か悪いか(例えば安価な)だけで分別してしまうと、何だか、味気なくなってしまうようなき気がしませんか?
もっと気まま(自分の好みの味探し)に、自由(コーヒー選びに冒険心)に楽しみませんか!
コーヒーは嗜好品。だからこそ、味、風味、等を決めるのは、その飲む人の好みによるものであると言う事だと思います。
誰かが、決めた基準の点数を勝ち取った素晴らしいコーヒーや、万人向けする比較的飲みやすいコーヒーなど、いろいろあれど、基本・基準であり、正解ではないと思うのです。
それは、豆の新しさにも、言えることだと、思います。
ひなの珈琲は、煎りたて新鮮の珈琲をお届けしていますが、必ずしもすべての人が新鮮な珈琲が、1番口にあっているとは、思っていません。
同様に煎りたて直後が、おいしとも、言いません。なぜならそこに、正解は、ないからです。
ただし、劣化している、珈琲は、好みもあるとはいえ、やはりお勧めいたしません。
あくまでも、劣化はしていないコーヒーでやはり、保存に適した環境の下で1ヶ月ぐらいの豆に限ります。(銘柄などにより違いは、あります。)
では、なぜ、ひなの珈琲は、俗に言う煎りたてを販売しているかと言いますと、煎りたてから例えば1カ月経過したコーヒーの
この期間の味を飲めるのは、煎りたてのコーヒーしかないからです。
煎りたてが好きな人、3日後が好きな人、1週間後が好きな人、もしかしたら1か月後のコーヒーが、1番おいしく感じたと言う方も、多数、おられかもしれません。それらを探すには、その時期のコーヒーを飲むことしかありません。(こんな経験したことありませんか?いつも飲んでいるお気に入りのコーヒーが、ある日、飲むと、いつも以上に、格別に美味しかった!体調などの変化もあるかもしれませんが、飲む時期が、口にあっていたのかもしれません。)
それこそが、自分の嗜好を探し、楽しむ、嗜好品なのだと思うのは、私だけでしょうか?
<事実、生豆の等級の基準も、国によって違います。おおざっぱな言い方ですが、たとえば、豆の大きさで決める国、高い山の高い場所で寒暖の差が激しい場所でとれた豆を良しとする国、一定の量の豆のうち、とにかく、欠点まめが、少ないのが、良しとする国など、基準は、様々です。>
★ご購入時は、やはり、煎りたて新鮮な豆をお勧めいたします。
いろんな国のいろんな地域のいろんな種類お好みの)コーヒーが、あります。
自分の好みに合ったコーヒーがわからないというお客様も、大丈夫です。
いろんな珈琲があります。
ひなの珈琲では、珈琲のことが、あまり詳しくないと、言うお客様にもお気軽に珈琲を楽しんで頂きたいと思っています。
別に専門的なことなんて知らなくてもいいんです。
どんなコーヒーが好きか?
どれが良いとか悪いとかではなく、どれもが、それぞれの個性や特色を持ち
お客様は、それぞれ自分の好みや飲み方に合った珈琲をお選びください。
[冒険]と[ワクワク]
珈琲は、知れば知るほど、奥深いものですが、
難しく考えることはないと、思います。
どの珈琲を選ぶかは、多少の「冒険心」と、あとは、好みの珈琲が、
見つかるときの「わくわく」する気持ちがあれば、きっと、オンリーワン珈琲と出会えると思います。
自分んの好みのコーヒー選び (単純に考える編⁉)
➀酸味が好きなタイプ(比較的焙煎度が、浅いもの)
②酸味が嫌いなタイプ(焙煎度が深いもの)
むつかしく考える編⁉(予備知識と軽い先入観で選ぶ)
コーヒーの産地や銘柄などの特徴を知る(知識)⇒それらからくるイメージ(先入観)⇒味の創造で好みに合うか合わないか?
ご注文をいただきましたお客様の珈琲豆を丁寧に焙煎する際に最少必要のグラム数の関係で1袋200gからの販売になりす。
1袋200g×個数
ひなの珈琲の味その他の表現について。
珈琲のことについては、正解か、不正解かが、曖昧な事が、たくさんあります。その為すべてでは、無いのですが、お店やメーカーなどによって違った答えや表現が、されている場合がございます。
その一つが、味の表現です。一番良いのは、百聞は一見に如かずいや、一飲に如かずなのですが、そうもいきませんので、
そのコーヒーの味やタイプを言葉で表現しております。
あくまでも、参考までに、ご参照下さいませ。
また、ひなの珈琲では、お洒落な言葉や、耳慣れない表現をさけています。なぜなら、
私、本人が、その表現が、解かりにくいと、思ったからというだけなのですが!w
なので、説明は、普通の言葉で店主が感じた味を表現していますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ひなの珈琲では8段階焙煎のうち3から8の6段階のローストでそれぞれの商品(豆)をローストしています。
(中浅煎り)~(深深煎り)は、ひなの珈琲基準の表現です。
❸ミディアム(中浅煎り)
中煎りの領域に入った段階で色は栗色。苦味より酸味を感じる。酸味を主体とするアメリカンコーヒーに向いている。
❹ハイ(中煎り)
濃い茶色。酸味が抑えられ、苦みと甘みが増してくる。苦みと酸味のバランスの取れた領域。やや深めの中煎りで日本では好まれるロースト。
❺シティ(中深煎り)
深煎りの始まり。酸味も残るが、よりコクや苦みの出る領域に入る。ハイとともに日本人に好まれている。
❻フルシティ(中深深煎り)
濃いチョコレート色になる。やや深煎りで充分なコクと苦みがある。酸味はほとんど感じられない。
❼フレンチ(深煎り)
色はやや黒っぽくなる。脂肪分がにじむ。苦みは重いが、柔らかい。若干、焦げと煙の香味がある。カフェオレやアイスコーヒーに向く。
➑イタリアン(極深煎り)
焙煎の上限刺激的な苦みが現れかすかに、焦げや煙の香味が残る。
以上をご参考にして下さい。
香り・甘・酸・苦・コクの表現につい て。
甘についてコクの表示について
これらに表示されている甘とは、珈琲が持つナチュラルな甘さのことで、飲んだ後の酸味や苦みの余韻の後に来る甘さのことで、砂糖のような甘さを言うものでは、無い。
感覚としては、1リットルの水に10ℊの砂糖を溶かしたぐらいの物をさらに5段階に分けた評価。
酸について、酸は、大きく分けて通常二つありますが、
ここで言う酸とは、珈琲の持つ良質の酸の評価です。
もう一つの古い珈琲や劣化し始めている珈琲に見られる嫌な酸味では、ありません。
嫌な味になる酸味は、酸化などによるものです。フルーツの酸味を悪いものと評価しないのと同じです。珈琲の味として持つ酸味の評価です。
苦について
酸味と同じく、珈琲の持つ良い評価の苦みでっす。焦げや過抽出による嫌な苦みエグミではありません。
ビターチョコの苦みを悪いものと評価しないのと同じです。
営業時間に御注文頂きました商品の珈琲豆の焙煎は受付致しました日の
翌日以降(お支払代金振り込み確認後)に焙煎して発送となります。
発送の御準備が整い次第、発送いたします。
オンラインショップでの受け付けは毎日と営業時間外でも致しておりますが、商品の珈琲豆の発送は、代金振り込み確認後、翌営業日の翌日以降になります。
受付した日が、定休日の場合は、お返事、発送日のお知らせは定休日明けになります。 ご了承ください。
オンラインショップは、こちらから。
FAX 078-582-3664
ひなの珈琲では現在のところ贈り物用のラッピングは致しておりません。ご了承下さいませ。
ひなの珈琲の始まり
ひなの珈琲の始まりは、実は喫茶店でした。
喫茶店時代からコーヒー豆をわけてくださいと言うお客様も割といましたが・・・
豆の小売りは、その時代は、一部直営店などでは、あるものの豆だけでというお店は少なかったように思います。
私には、焙煎の師匠はいませんが、コーヒーや喫茶を通じての師匠と呼べる人は、沢山います。(癖が、きつ~い師匠もいました)(笑)
私には、焙煎についての師匠はいません。有名なバリスタや焙煎士に弟子入りしたわけでもなくあるのは、昔、卒業した、
喫茶学校の卒業証明証と趣味で習得したコーヒーコーディネーターぐらいであとは喫茶店での現場での経験と少しのデーターと勘のみです。
その分、いろんな人のいろんな声を聞けたことから余計な先入観もありません。(^^)/
組織で働くには、資格も必要かなとも思いましたが、本に書いてることは、数字的なことや理屈が多く基礎的なこと以外は、
その立場の関連上都合のいいようなことに思うことが多いと感じるので好きではないので自分には必要ないのかと思いました。
がんこおやじポイ考えかもしれないですね。昔からやってることは同じで、コーヒーの鮮度を保つための管理。あとはこつこつとコーヒーのことを考えながら時にはコーヒーのことを忘れて、また、こつこつと。
淹れ方や焙煎は、好みと、工夫で、日々、発見、終わりがないです。もちろん、どんなことにも、基準や基本は、ありますので、そこは、大切にしながらやっています。以上です。